ヨロブン、アニョハセヨ！
Matoイムニダ。
今回は『応答せよ』シリーズの第3弾!!
『恋のスケッチ〜応答せよ1988〜』』を
勝手にレビューします。
生活費5万円を目指している夫婦の
プロフィールはコチラ
応答せよシリーズとは、
- 応答せよ1997 (2012年放送)
- 応答せよ1994 (2013年放送)
- 恋のスケッチ〜応答せよ1988〜 (2015年放送)
の全3作品です。
今回はそのシリーズ第3弾で
2015年に放送されていた
『恋のスケッチ〜応答せよ1988』
についてお話しまーす☆
アジュンマの独り言、スタート!!
『恋のスケッチ〜応答せよ1988〜』
他のシリーズもですが
韓国のケーブルTVで放送されていました。
当時のケーブルTVにしては
すごい視聴率だったみたいです!!
あらすじ
韓国で初めてオリンピックが開催された年、1988年が舞台。
女子高生のドクソンと兄弟のように育った、
近所に住む幼馴染のジョンファン・テク・ソヌ・ドンリョン。
その5組の家族の物語とヒロインと幼馴染とのロマンスを描く
ハートフル＆ラブコメディー。
応答せよシリーズでは、
ヒロインが登場人物の男性の一人と結婚している事が
ドラマの冒頭でわかります。
この作品では、2015年のドクソンが旦那様について
インタビュー形式で答えています。
ドラマをみながら未来の旦那様を推理するのも
楽しみの一つです!!
キャスト
◎ソン・ドクソン役：ヘリ
幼馴染の中で紅一点の存在。
ガサツな性格だがオシャレ大好き、明るく誰からも好かれる存在。
◎キム・ジョンファン役：リュ・ジュンヨル
無愛想だが実は優しく家族や友達思い。ドクソンの事が好き。
◎チェ・テク役：パク・ボゴム
有名な天才囲碁棋士。時計店を営んでいる父親と二人暮らし。
おとなしく何を考えているかわからないが人一倍優しい。ドクソンの事が好き。
◎ソン・ソヌ役：コ・ギョンピョ
母親と歳の離れた妹と3人暮らし。成績優秀でしっかり者。
◎リュ・ドンリョン役：イ・ドンフィ
お調子者で情報通。父親が高校の教師で自分たちの担任でもある。←コレすごいよね
幼馴染の5人↑↑
この他にも、
＜ドクソンの家族＞ソン家
父：ドンイル 母：イ・イルファ
姉：ボラ(リュ・へリョン) 弟：ノウル(チェ・ソンウォン)
＜ジョンファンの家族＞キム家
父：ソンギュン 母：ラ・ミラン
兄：ジョンボン(アン・ジェホン)
＜テクの家族＞チェ家
父：ムソン
＜ソヌの家族＞ソン家
母：キム・ソニョン 妹：チンジュ(キム・ソル)
＜ドンリョンの家族＞リュ家
父：ジェミン(ユ・ジェミョン) 母：チョ・スヒャン(ユ・ジス)
兄：リュ・デリョン(シム・フンギ)
家族別に紹介してみました。
この作品に出てる人達はみんなキャラが濃いです!!
よくこんなに集まったな
感想
私的まとめはコレ↓↓
恋のスケッチ〜応答せよ1988〜
恋のスケッチ〜応答せよ1988〜
2015年
1話平均45分 全42話
ハートフル・ラブコメディー
ハマり度
なかだるみ
感動
初心者へオススメ
これはハマりました!!
おもしろかったー!!
笑いあり、涙ありとはこの作品の事ですね。
中でも笑ったのが、
18話のドクソンがテクの付き添いで中国に行った時。
ここは声が出るほど笑いましたww
まだ観てない方はぜひ☆
観る前はなぜこのドラマが高視聴率なのか
疑問に思ってましたが、みて納得!!
これは人気でるわ。
初心者の方が観ても楽しめるとは思いますが、
いくつか韓国ドラマをみて、
なんとなーく韓国の文化とかドラマにハマってから
観た方が何倍も楽しめるかもしれません!!
最後に
韓国の昔を感じるドラマですが、
日本人からみても懐かしく
なんか共感できるホームドラマでした。
近所の人たちで助け合ったり、子育てしたり。
ヒロインの旦那様予想を楽しむ事もできるし
庶民の日常を見る事もできるし
いろいろな展開があるドラマでした!!
ドクソンの弟ノウルの2015年の姿がおもしろすぎw
めっちゃ小さくなってる!!
ドラマを見終わった時に
もうこの街の人達に会えないのか〜
と寂しくなるからご注意を!!
最後までご覧いただき
ありがとうございました!!
コメント