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節約=貧乏?節約家とケチのちがい

節約生活のキホン
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YAMO
YAMO

みなさん、こんにちはYamoです!
今回は節約家ケチの違いについて紹介します。
どちらもよく聞く言葉ですが、
同じ意味合いで考えている方も

多いのではないでしょうか?

この記事では
節約家ケチの考え方の違いがわかるので、
2つの言葉が別のものであることがわります。
ぜひ最後まで読んでいってください!

●節約家は使い方にこだわり、ケチはとにかく使わない

みなさんは節約家と聞くとどんなイメージを持ちますか?
多くの方は

質素倹約
地味な暮らしぶり
貧乏そう

などなど、、
人それぞれ様々なイメージがあると思います。

一方でケチな人というとどんなイメージを持ちますか?
こちらも同じようなイメージを持つ方が多いのではないでしょうか?

結論を先にお伝えすると、

節約家ケチな人
お金の使い方
こだわる
お金を使わない
こと
にこだわる

ということです。

それでは次にそれぞれの特徴についてみていきましょう。

●節約家は使い方にこだわる

節約=お金を使わない
そんなことはありません!!

節約家はお金を使うもの使わないものがとてもはっきりしています。

なにに使うかは人それぞれ明確に基準を持っている場合も多いです。

旅行にはお金を使うという人
服にはお金を使う人
家電にこだわる人

などいろいろな人がいます。

その反面、その費用を捻出するためになにかを削っています
そしてその削る基準も明確な場合が多いです。

たとえばスマホ代。
大手キャリアを使い続ける場合と格安SIMに乗り換えた場合、
1年単位で考えたときに大きな差が生まれるでしょう。

それなのに使用していても大して差は感じないものです。
このように金額には大きな差があるのに内容にはあまり差がない、
こういったものに節約家は目をつけます。

なぜならその差額を使って
使いたいもの・ことに資金を投下できることを知っているからです。

なにかを置き換えるのは
手続きが必要な場合が多くとても面倒くさいものですよね。
しかしそれを上回るメリットがあることを知っている人は
手間を惜しまずお金を節約できるのです。

●ケチはとにかく使わない

それに対してケチな人というのはどういう人なのでしょうか。

ひとことで言えば「とにかくお金を使わない」人だと思っています。

あなたのまわりにもいませんか?
もらえるものはもらう人やおごってもらえる飲み会だけ参加する人、
いつも同じものを使っている人。

それはもしかしたらケチな人かもしれません。
とにかくお金を使わないというのはあらゆる行動に制限をかけるのと同じなので、
その生活が心地よいと感じている場合を除いておすすめできません。

●まとめ

節約家はお金の使い方を明確にし、使うときには使う人

ケチはとにかくお金を使わないようにしている人

節約家≠ケチということおわかりいただけたでしょうか?
ケチにはならずに良い節約家をめざして
お金を使う・使わない
の基準を明確にしてみてはいかがでしょうか。


最後までお読みいただきありがとうございました。
また次回お会いしましょう!

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