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貯金0円が当たり前?浪費家の特徴 3選

節約生活のキホン
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YAMO
YAMO

こんにちは!Yamoです。
みなさんのまわりに浪費家だと思う人はいませんか?
私の友人や知人に数人いるのですが、
共通した特徴があることに気づきました。

モノが多く衝動的な買い物が多く
ギャンブル好きが多いことです。

どうしてそれがお金を浪費する行動につながってしまうのか?

それぞれ解説しますのでチェックしてみてください!
当てはまったらあなたも浪費家認定されてしまうかも?

浪費家の特徴 3選

その1 モノが多い

部屋がごちゃごちゃしていてモノが多い。
職場のデスク上が書類や文房具で埋め尽くされている。

そんな人、あなたのまわりにもいますよね?
実はその人は浪費家かもしれません。

モノが多いと自分がなにを持っているのか
把握したり管理することが難しくなってしまいます。

そうするとなにが起きるのか。


持っているのにどこにあるのかわからなくなってしまい
新しく同じものを買ってしまうことにつながります。

たとえば、自宅にビニール傘がいくつもある方いませんか?
デスクにボールペンふせんがいくつもある方いませんか?
本来買う必要がないものを買ってしまうこと。

これは不必要な出費なので浪費と言わざるをえないでしょう。

また、デジタル上の整理整頓ができていない方も多いのではないでしょうか。
使っていないサブスク月額制のサービスの利用料
払い続けてしまっている方をよく見ます。

たしかに解約するための手続きが複雑になっていて
退会させづらくなっています。

しかしそれでは相手の思う壺。
使っていないのであれば1日でも早く退会しましょう!

その2 衝動買いが多い

衝動買いが多いことも浪費家の人たちに共通しています。

使うかどうか考えずにその場のノリで買ってしまう、
セールストークに乗せられて
結局いらないモノを買わされたり
不要なサービスを契約させられたりしがちな人が多い印象です。

欲しいモノは今買う!買うことでストレス解消!
本当の本当にそうですか?

私の個人的な意見ですが
使う金額に対して効果が見合わないような気がしてなりません。

ちなみに私が買い物をするときに意識していることは
以下の記事で確認してみてください。

その3 ギャンブル好きが多い

パチンコ・パチンコ・競馬・競輪・競艇・オートレース・FX・宝くじなどなど、、、
ギャンブルと呼ばれるものは世の中にたくさんありますよね。

もちろんいくつか、何回かやったこともありますし、
学生時代に熱中したものもあります。

しかし今はやりません。

なぜなら勝てる確率の方が低いと思っているからです。
勝ったこともありますが、とにかく再現性がない。

いつも行っていつも増える、それなら喜んでやりますよ。
でもそんな話、聞いたことありますか?
少なくとも私はありません。

ギャンブルが好きな人に話を聞くと、
勝つか負けるかわからない
ドキドキやヒリヒリした感じを味わいたいとか
時々大勝ちするから結果的にそんなに負けてないとかいろいろ言われます。

仮にプラスマイナス0だったとしましょう。
だとしてもそこに至るまでにどれだけ時間を使ったのでしょうか。

もしその時間があるのなら私は働きます。
ギャンブルはお金を失う可能性が高いこともそうですが、
同時に時間も奪っていく可能性があります。

<私から浪費家へのアドバイス>

お金を使えることと使う余裕があることを区別する

たとえば目の前に100万円の時計があったとしましょう。
あなたの手元には100万円ちょうどあります。

さてあなたはこの時計を買いますか?

買ってしまえば時計は手に入りますが
その後の生活ができなくなってしまいます。

「買える」ことと「買う余裕がある」ことは別のことです。
読むと理解できるのにいざ実践しようとすると難しいものです。

まずは買う前に今後の生活にどれくらい影響があるのか、
お金を使ったとしてもどれくらい余裕があるのか、
少しでいいので想像してみてください。

いつの日かきっとお金の使い方が気になるときが来るはずです。

まとめ

お金を管理したり時間を管理したり。
ただでさえ多忙なのにそんなことまでしてられない!
という方もいるかと思います。

今回は浪費家の特徴ということでまとめましたが、
浪費家を辞めたいと思うのであれば少しだけで良いので
アドバイスの項目を読んでみてください。

このまま浪費家でいるからほっといて!
という方は特にお伝えすることはありませんが、
特徴にいくつか当てはまったのではないでしょうか?

私は浪費家にはなりませんが、
自由に生きている姿はうらやましいなと思うこともあります。

それぞれなりたい自分でいてください!


最後までお読みいただきありがとうございました。

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