みなさん、こんにちはYamoです！
この記事では、日頃から
節約を意識している私たちが
どのようなワードに注意しているか
紹介します。
PRの文言に乗せられ
気づいたらムダ遣いしていたことありませんか？
この記事を読めば警戒すべきワードがわかります。
でも、このワードが書いてあったら全部ダメ！
ということではありません。
あくまでも、
見つけたら一度立ち止まって考える、
くらいの感じですのでご注意ください！
「今だけ」
まずはじめの警戒ワードは「今だけ」です。
よく
「今だけ」○○円！
「今だけ」おまけがついてくる！
なんてワードを目にしませんか？
これ、警戒した方が良いです。
まるで今じゃないと損するよ！
みたいな言い方ですけど、
それは決断する時間を強制的に奪っているだけですよね。
本当に「今だけ」なのか、
よく調べるようにしましょう！
それと、残念ながらモノの価値は
日に日に下がっていくことが多いです。
それであればわざわざ今買わなくても
そのうち値段は下がるよね！って思いませんか？
以前にも紹介しましたが、
欲しい物リストにあるものなのか、
本当に「今」欲しいのか立ち止まって考えてみてください！
無料
次の警戒ワードは「無料」です。
あれ？節約してるんだったら
無料って喜ぶべきワードじゃないの？
って思いませんでしたか？
たしかに無料でおトクなこともあります。
でもタダより高いものはない、
なんて言葉もあるくらい警戒すべきだと考えています。
モノを売る側の立場になってみてください。
モノを作る製作費、
売り場までの運搬費、人件費、
などなどパッと思い浮かぶだけでも
コストがかかっていますよね。
それが無料だなんて裏があると考えるのが自然でしょう。
よくあるのは無料サンプリングですよね。
普段こだわりのないもののサンプリングをもらったら、
次回買う時それにしようかなって思いません？
我が家でも過去に実際にありました。
トイレの芳香剤。
これ、個人的にはあれば良いモノだったので、
メーカーなんてどこでも良かったんですよね。
そこでトイレの芳香剤のサンプリングを無料でいただいて。
使い切ったらこだわりないし同じのにしとこ！って買ってしまいました、、、
本当はもっと安いのあったのに。
まさにメーカーの戦略にハマってしまったわけです。
まあ大手のメーカーでしたので
製品の品質は申し分なしでしたが、
余計な出費だったなと反省しました。
無料で使ってみて、
本当に良かったら継続して使うことも
全く問題ないでしょう。
しかし、もっと安い代用品があるのに
高いモノを買ってしまうのはNGですよね。
やはり無料というワードにも警戒した方が良いでしょう。
限定
最後の警戒ワードは「限定」です。
限定って言葉に弱いんだよね！
って会話、よく聞きませんか？
これも「今だけ」に近い、
決断する時間を奪うワードですよね。
「限定」も言い換えれば
「今を逃したら買えないよ」と言っています。
ここでしか買えない、○個しか買えないなど、
決断を「今」に迫っているわけです。
節約家としてできる対策はシンプルで、
やはり欲しいモノリストにあるのか、
本当に必要なのか一歩立ち止まって考えてみる
ことです。
決断を「今」にしないだけでずいぶんと出費が減りますよ。
まとめ
今回は3つの警戒ワード
必ずしも見つけたら絶対近づくな！
という話ではありません。
繰り返しお伝えしてきましたが、
一歩立ち止まって、
本当に「今」欲しいモノなのか、
そもそも欲しいモノなのか
しっかり考えることがとても大切です。
なぜかモノを買ってしまう方は
ぜひ日頃から意識してみてくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
また次回お楽しみに！
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