『よくおごってくれる綺麗なお姉さん』12・13話あらすじ&感想

怒鳴ってやるつもりが、心配がまさってタイミングを失ったジュニだったが、
ジナが帰らなくていいとゆうのを聞き、ジュニの家に帰ることに。
恋人とデート用の口座を作ったり、携帯の名義だったり
いろいろ共有したりしながら付き合っていくジナとそうゆうのは一切してこなかったジュニ。
それが理由で少し喧嘩になりながらも素直な気持ちをいい最後は仲直り。

会社では誰よりも早く出勤しアンケートを盗み見る次長。
クム・ボラ、カン・セヨン、後輩のイェウンとのランチ中
コン次長たちも同じ店に入ってきた。そこで、ジナに恋人がいることをバラしてしまう。

ジュニは中国出張を打診されているが、恋人を理由に断る。
そのせいで社内の空気が悪くなっていると責められる。

クム・ボラがジナの店舗に訪ねてきた。あの日のジュニの様子を知る事になる。
ボラは大袈裟だとあまり深く考えてなかったが、ジュニは何か異変を感じとっていた。
名義変更にやっと応じたギュミン。これで縁がしっかりと切れた。
その足で新しい携帯を買いにいったジナ。

帰りにジュニに会って携帯を買ったことを報告。
その中で2人の関係を公にしたいと言われ、一緒に乗り越えようと決意する。

部長が開いた女子会では、セクハラ被害の事例がたくさんでる。
カラオケでは普段見せないほどの盛り上がり。
一方、男性チームもご飯に行っているが、盛り上がりに欠け早々解散。

女子会終わりにジナはジュニに会いに会社へやってくる。
ジナは待ちながらそのままソファーで寝てしまう。そこはジュニの同僚が戻ってきて
ジナの寝ているソファーへダイブ、飛び起きたジナ。2人の関係を知って戸惑いつつ祝福する。

弟と話をするも、いい返事は返ってこない。1人でぶつぶつ独り言を話していると
母親がキレながら話しかけてくる。部屋に戻りシュミレーションを始めるジナ。

次の日、ギョンソンはジュニの部屋でスケッチブックの中を見てしまう。
ジナは父親にジュニとのことを話す決心をする。

父親に話そうとするが泣いて話せないジナ。すると父親からジュニについて話してきた。
心配でたまらないジュニは連絡をするがなかなか返事が返ってこない。
ジュニはギョンソンに連絡するものの、何かそっけない態度の姉を不審に思う。
ギョンソンは今までのジュニとジナの行動を思い返し怒りに震える。

ジュニの元にジナの母親からいきなり連絡がきて呼び出される。
スホと一緒に病院で健康状態を診てもらいランチに出かける。
ここでジュニが母親に告げようとするが、スホが必死に止める。

ジナはようやく泣き止み、落ち着きを取り戻す。
父親がジュニに会ってもいいかと聞くと、会うのはいいがジュニを責めないで
とお願いする様子を見てジナのジュニに対する思いの深さを知る。

ジュニが帰宅しスケッチブックが出しっぱなしなのをみて、
ギョンソンが知ったのを確信する。
翌朝ギョンソンは車を走らせにどこかへ向かう。

カン・セヨンがジナの元に彼氏が誰かと尋ねにきた。クム・ボラも現れ、ジュニだと言ってしまう。
驚きを隠せないカン・セヨンだったが、最後は不貞腐れながらも仲を認め仕事へ戻って行った。

ギョンソンは母親のお墓に来ていた。自分の気持ちを吐き出し
弟の心配をし気持ちの整理をしていた。

ジナは会社で次長に彼氏ができたからキレイになったと言われ、
理事にはいろいろ誤解だったと、君を可愛がっているからこその事だと言われ
ジナは理事に今夜予定があるか聞く。
映画館にいるコン次長、席につくと現れたのは、ジナに誘われたと思っていた理事だった。

部長が社長の態度に疑問を持ち、警備に防犯カメラ映像を見せてもらう。
そこに写っていたのはチェ次長が部長のデスクからアンケートを盗む姿が写っていた。
部長はチェ次長を呼び出し、この事を黙っている代わりに男性社員の弱みを握るよう提案した。

ジュニからギョンソンが2人の関係を知ったと聞かされ慌てて会いにいく。
腹を割って正直に話をする2人。
途中、ジュニからの電話でジュニがジナを想う気持ちを改めて聞かされる。
2人はギョンソンの家に帰ってきて、、、